【2025年】堺市南区でセラミック治療ができるおすすめ歯医者5選

堺市南区新檜尾台の光明池ニコニコ歯科は、「すべては皆様の笑顔のために」を診療理念にしている歯科医院です。「健康に勝る幸福はない」という思いから、健康を維持するために歯の役割は大切だという考えだそうです。

そして虫歯治療で削った歯が自然な見た目になるよう、審美的な治療にも力を入れています。その被せ物を作るためには、型取りをして、歯科技工所へ作製を依頼するという流れが一般的です。それに対して同院では、デジタルスキャナや3Dプリンタといったコンピュータシステムを活用することにより、作業時間を短縮させています。

使用するセラミック素材は、天然歯に近い色と質感を持つセラミックブロックを採用し、チェアサイドにて設計・加工しています。金属アレルギーの心配もなく、プラークが付きにくくなっているそうです。口腔内スキャナでデータを取るため型取りの必要もありません。
同院は、自然な見た目になったお口を維持するための予防歯科も対応。唾液検査で虫歯の数を調べて、リスク評価をしています。

堺市南区鴨谷台にあるのはら歯科クリニックは、「スタッフ一同、「優しさ」と「笑顔」をモットーに、患者様に愛される歯科医院を目指します」がコンセプトです。妊婦さんや産後検診に対応しているせいか、院内は段差がなく歩きやすい造りのバリアフリー対応になっており、赤ちゃんのおむつ替えシートも完備しています。

診療メニューは虫歯や歯周病、入れ歯、矯正歯科、インプラントを取り扱っています。さまざまな悩みについて症状や原因、治療法などを丁寧に説明し、患者さんに納得してもらってから治療に入っているそうです。

虫歯や歯周病の治療では、薬剤を注入したマウスピースを継続的にお口に装着する方法も行っているそうです。また自由診療（公的医療保険外）については、カウンセリングで患者さんの悩みや治療の希望をヒアリングし、診察後に治療内容について再度相談してから治療の計画を立案しています。
審美的な治療をする際も素材は、オールセミラックだけではなく、裏面に合金を使用したセラミックの被せ物や純金の周りをセラミックで覆った被せ物も用意しています。

小出歯科医院は、堺市南区城山台にある歯科医院です。スタッフ全員が患者さんの状態を真摯に考え、真心をもった対応を心がけています。院内はバリアフリー対応になっており、車いすやベビーカーでも移動しやすい造りです。また小さなお子さんが親御さんの治療中に退屈しないよう、キッズルームを完備しています。

同院は、一般的な歯科治療だけではなく、小児歯科、インプラントや矯正、歯科口腔外科にも対応しているため、年代を問わず患者さんは通院しているそうです。また虫歯治療の被せ物や詰め物は、公的医療保険内の診療で行う金属以外にセラミック素材を扱っています。
セラミック素材の種類は、天然の歯に合わせて金属の上に陶材を焼き付けるメタルボンド、自然な白さに近いハイブリッドセラミック、人工ダイヤモンドと呼ばれるほど強度があり、歯垢がつきにくいジルコニア、歯垢がつきにくく自然な色合いを出せるオールセラミックを用意。患者さんの希望に応えらえるよう、様々な種類を揃えています。

また院内には精密な検査ができるよう歯科用CTも設置しており、使用することで組織を傷つけることなく、病気等の位置や大きさがわかるそうです。

川上歯科パンジョ診療所は堺市南区茶山台にある歯科医院です。「わかりやすい説明治療内容の説明はもちろん、患者様自身にも沢山話していただいて、治療方法を決めてゆくスタイル」をモットーにインプラント治療、歯列矯正、歯周治療、セラミッククラウン、ホワイトニング、アタッチメント義歯、エアーアブレージョンシステム、顎関節症、口臭測定といった診療メニュー以外に虫歯や歯周病の予防、治療後の定期検診にも尽力しています。

審美的な治療も行っており、虫歯の治療後に取り付ける詰め物や被せ物は、セラミック素材の中でも頑丈といわれているジルコニアを使用しているそうです。その他にもプラスチックとセラミックを混ぜた白い材料のCAD /CAM冠も取り扱っています。

同院には歯科技工士が常駐しており、治療のときは歯科医師と連絡を密に取り、歯の色や形を患者さんの元の歯に近い色を選んでいます。そうすることで、虫歯治療したことをわかりにくくし、自然なお口になるようにしているそうです。

堺市南区桃山台にある飯田歯科は、「歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、受付、歯科助手がチームとして一丸となり医療サービスを提供する」がコンセプトです。同院は、親子で通院して治療が受けられるようチャイルドコーナー付きの診療室や個室診療室を設置しています。

虫歯治療では表面麻酔を歯肉に塗ることで、麻酔針が刺さる時の痛みや感触も感じにくくさせ、注射は極細の針を使用して痛みを緩和できるよう努めています。そしてできるだけ元の歯を残せるよう、少しずつ歯を削っているそうです。
歯に凹凸があると詰め物や被せ物を取り付けても外れやすくなるとのこと。そのため歯を磨く時間を取ってツルツルにしていきます。

セラミック素材の詰め物や被せ物は天然歯に近い質感を出すためにマイクロスコープを使用して作製しているそうです。被せ物を取り付ける際にマイクロスコープを使っています。
被せ物をして歯肉が下がると、見た目も悪いですが、歯の根が露出するのでしみたり、虫歯になりやすくなります。同院では、そうした事態になりにくくするため、被せ物をした後に周囲の歯肉が下がりにくく、盛り上がりやすい治療をしているそうです。